クロムハーツの指輪の中で、メンズ向きのものにはどんなものがあるでしょうか？
たとえば幅広のものなど、メンズからはよく人気があります。
普通のリングといえば幅は5ミリ以下となるものが多いところ、クロムハーツには5ミリ以上の幅を持つリングがあります。
普通の指輪に比べてずっと幅広で、とてもゴツい印象があります。
その印象をさらに強めるのは、リングの厚みです。
細身のリングなど、厚みも薄く、非常に繊細なデザインとなっていますが、クロムハーツの幅広な指輪は厚みもあり、こちらでもゴツいという印象を受けるデザインです。
これら幅広の指輪は、その形状自体に無骨さがあり、そのような印象がメンズからは人気があります。
男の強さや荒々しさの象徴として使えるため、これら幅広な指輪はメンズ向きとされることもあります。
ちなみに、これらリングは幅広で無骨な印象はありますが、きちんとファッション性も兼ね備えています。
これらブランドのリングにはもれなく、独特の文様や文字が刻印されていますから、無骨な形状でありながら、見た目はとても洗練されています。
無骨さとファッション性を両立させられるアイテムとして、身だしなみに気を使うメンズからは人気があります。
このほかにも、同じように無骨さとファッション性を両立できるデザインの指輪が、クロムハーツにはあります。
たとえばリングの幅が一定ではなく、指の背の部分にあたる部分が特に幅広で、そこにまるで彫刻のような複雑な文様が刻んであるデザインなど、メンズ向きとされることの多い指輪ですね。
刻んである文様は幾何学的なデザインで、金属を直接削り出したかのような荒々しさと、洗練されたデザイン性とがやはり両立しています。
無骨でありながらオシャレという仕上がりになっており、見た目に気を使うメンズにはやはり人気のあるデザインですね。
このようなデザインの指輪が、クロムハーツの中でも特にメンズ向きとよく言われます。
ただし、メンズ・レディースとハッキリ商品が分かれているわけではありません。
気に入ったデザインがあれば、どれでも選ぶといいでしょう。