クロムハーツのリングのデザインってどんなの?

クロムハーツというリングのデザインとはどんなものでしょうか?
まだあまりこのブランドに詳しくない方など、特徴を知りたいですよね。
一言でいうと、このブランドのデザインは重厚、荘厳といったものになります。

そのような印象になるのは、指輪のサイズ自体がポイントです。
いわゆるリングというと、細身の金属製の輪っかに宝石や装飾がついたものというイメージはありませんか?
そのようなワンポイントのアクセントもない、本当にシンプルな細身の金属製の輪っかとなることも多いですよね。

クロムハーツのリングもそのようなものもあるのですが、どちらかというと大きなサイズの指輪の方が代表的です。
たとえば人気の高い商品では、指輪の幅だけで6ミリあります。
普通の指輪のサイズは2~3ミリ程度ですから、2倍近くの幅があることになります。
これだけでもそのリングの存在感は大きくなり、人目を引くアクセサリーになります。

しかもクロムハーツのデザインの特徴は、サイズだけではありません。
宝石がついているものはそれほど多くないのですが、その代わりに特徴的な装飾がついています。
これは刻印となり、特定の文言やイラストなどがリングに入れられます。
クロムハーツは指輪のサイズ自体が大きく、これら文言やイラストもかなり大胆に入れられるため、遠目でもその指輪に何か文字やイラストが入っていることがわかるくらいです。

そしてこれら文字やイラストの方向性は、リングの形状と同じく荒々しくて大胆なものですから、リング全体から受ける印象は重厚、荘厳といったものになるわけです。
これがクロムハーツのデザインの基本的な特徴になります。
商品によって形状や刻印、装飾などは変わりますが、どれも方向性は同じです。
ただし、そのデザインの強弱はリングごとに調整されており、特に重厚だと感じさせるものもあれば、そのような造りをワンポイントに留めてあるものもあります。
このあたりは好みで選べるようになっているのも、クロムハーツのデザインの特徴です。

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