結婚指輪の刻印!クロムハーツみたいにスタイリッシュなもの?

結婚指輪の刻印はめちゃくちゃ悩む

クロムハーツのようなスタイリッシュな刻印を結婚指輪に。バッチリ決まったら、最高の結婚指輪になるのは約束されたのも同然です。しかし「スタイリッシュな刻印」と一言いっても、色々とありすぎます。範囲が広いです。
例えにあげたクロムハーツの刻印の場合でも、種類はものすごいもの。愛を謳ったメッセージもあれば、ブランドらしい責めたメッセージまで多数。では結婚指輪には、どんな刻印を入れた方が良いのでしょうか。考えてみましょう。

万が一刻印に失敗してしまったら?

入れた刻印が思うようにいかなかった場合、後で入れ直すことはできます。万が一の失敗については、そこまで深く考える必要はないでしょう。また刻印は指輪の内側に入れることが多いので、人の目に触れることもありません。
ただ、全ての結婚指輪が刻印の入れ直しに対応しているとは限らないのも事実。指輪の種類によっては、入れ直し拒否の姿勢を取られる場合も…。刻印の入れ直しができるかどうかについては、店に直接相談した方が確実です。

入れる刻印は慎重に

入れ直しのリスクを考えると、刻印の失敗は避けて通りたいもの。どんな刻印を入れたら良いのでしょうか。
SNSを覗いてみると、多く見られたのが入籍日でした。愛のメッセージを入れていた夫婦もいらっしゃいましたが、入籍日と比べると数は少ないです。検討していた方もいたものの、最終的に却下されていました。またイラストを得意としている方は、夫婦の似顔絵を刻印。変わったものになると、動物のイラストを刻印に使っていた人もいらっしゃいました。

納期に要注意

なおどういう形で刻印を入れるとしても、気をつけないとならないのは納期です。指輪への刻印は、すぐに出来るものではありません。SNSでも刻印の納期を見誤り、酷い目に合った方が多く見られました。
当日の注文状況や指輪の種類によって、刻印にかかる期間は大きく変わります。大凡の平均としては、2週間前後。ただSNSでは「刻印に1ヶ月かかった」と、いう報告もあがっています。結婚指輪への刻印は、ある程度余裕をもって取り組んだほうが良さそうです。