個性の強いリングはどう使うのがいい?
1個ずつ職人が丁寧に手作りしたおかげで個性的なリングの多いクロムハーツ。
うまく使えば非常に効果的ですが、その個性ゆえにコーディネートに悩むこともあるでしょう。
そこでここではリングの合わせ方の例をいくつかご紹介しましょう。
ごつい指輪1つでちょうどいいアクセントを
クロムハーツはその指輪1つで周囲の視線を集められるほど存在感の強いアイテムもたくさんあります。
指に1つはめておくだけで、いいアクセントをつけられるでしょう。
やりすぎない程度にうまくオシャレを楽しみたいときにおすすめの合わせ方です。
フォーマルシーンのちょっとしたオシャレに
個性の強いクロムハーツをフォーマルシーンで使うのは上級者向けとなりますが、アイテムをうまく選べばちょっとしたオシャレとしてキマることも。
おすすめなのはほどほどの個性を持っているリングです。
たとえば人気商品のスペーサーなら、表面に刻印のないプレーンを選ぶとフォーマルシーンにも合わせやすくなるでしょう。
ほかにもスクロールバンドリングなど、その個性が少しマイルドなアイテムを選ぶと、フォーマルシーンにもうまくなじみやすくなるでしょう。
クロムハーツを活かしたゴツイ系のコーデ
せっかくごついリングを使うのだから、それを活かして男らしいごついコーデを楽しみたいなら、サイズ感の大きい指輪を複数合わせてみましょう。
たとえば5本指のすべてにごつい指輪をはめてみることで手元の存在感が際立ちます。
これだと少しやりすぎに思うときは、5本指のうち2~3本にだけ指輪をはめてみましょう。
そのうち、2本はごつい指輪、残りの1本は少し存在感を控えめにするなどの強弱をつけるとバランスもとれてきれいにキマります。
うまく合わせてコーデを楽しもう
クロムハーツのリングは、その存在感の強さから1つだけでも、複数でも楽しめるアイテムです。
さまざまな組み合わせを自分で試してみるほか、クロムハーツのショップが発信する合わせ方の例などもいい参考になるでしょう。