リングの大きさが分からない
クロムハーツのリングは、インチ表記のUSサイズで作られていますが、日本サイズはセンチ表記になっています。
ただ日本サイズを単にUSサイズに変換すると微妙な誤差が生じるので、クロムハーツの通販専門店や店舗ではUSサイズのリングゲージを無料で貸し出しているのです。
このUSサイズのリングゲージを使用すれば、リングの大きさがピッタリのクロムハーツを見つけることができます。
また簡易的な方法でリングの大きさを自分で測ることも可能で、計測するには紙・ハサミ・ペン・定規を準備する必要があるのです。
リングの大きさが知りたい指輪の幅に紙を切って帯を作り、その紙の帯を知りたい指に巻きつけます。
次に紙の交差部分にペンで印をつけますが、ペン先が太いとサイズが違ってくるのでペン先の細いペンを使用すると良いです。
印と印の長さを定規で測定してリングサイズ換算表と照らし合わせると指輪の号数が割り出せます。
しかし、この方法はあくまで簡易的な計測方法なので、正確な大きさを知るためにはリングサイズゲージの使用がおすすめです。
指のタイプによるサイズ
指のタイプによる指輪の大きさ選びのポイントや、指輪の幅による大きさの調整についても知っておくと良いでしょう。
指先が細くて付け根部が一番太い指については、指輪が抜けてしまいやすいためきちんと指の付け根で大きさをはかる必要があるのです。
また、このタイプの指の方はむくみやすい傾向にあるので、圧迫感の少ないサイズがおすすめといえます。
関節が太い指は関節部分で大きさを選んでしまうと、付け根でリングが回ってしまうので、関節を通過するギリギリの大きさで選ぶのがおすすめです。
全体的に太さが均一な指は実際に指輪をつける位置で大きさを測ります。
それからクロムハーツのリングはデザインでリングの幅が異なるので、幅の太いリングは接地面が多いので少し圧迫感を感じることがあるのです。
逆に幅の細いリングは接地面が少ないため少しゆるく感じることがあるため、リングの幅に合わせて大きさを微調整する必要があります。