正しくサイズを測って指に合わせる
指輪を購入するのが初めての場合、リングの合わせ方がわからない人も多いでしょう。
そこでクロムハーツのリングを購入する際には、どのように合わせるのがよいのかを簡単に紹介します。
まずは注意点を知っておく必要がありますが、それはクロムハーツがアメリカのブランドであることです。
日本の場合にはセンチという単位で測定しますが、アメリカではインチで測定するので、センチとインチがごちゃ混ぜにならないように気を付けないといけません。
クロムハーツはインチでの測定になるので注意しましょう。
ちなみに4センチは3インチ、14センチは7インチ、21センチは10インチとなりますが、若干の誤差が生じます。
店頭に足を運んで購入するならば、店員に測定をしてもらう方法や、いろいろな種類の指輪を身に着けて試すことができます。
しかし、クロムハーツの指輪をオンラインショップで購入する場合には、実際に身に着けて確認することができません。
そんなときには注文する前に、無料レンタルできるサービスが設けられている店で購入するのがよいでしょう。
レンタルをした際に借りられるリングはサイズ別に複数あるので、自分の指にしっかりと合う物を選べるのです。
正しい合わせ方を知る
いくらクロムハーツのリングをレンタルしても、きちんと合わせられなければ意味がありません。
そこで正しい合わせ方を事前に知っておく必要があります。
まずは指のタイプを確認しましょう。
大きく分けると3つのタイプがあるのですが、1つめは太さが均一な指、2つめは付け根が太くて先端が細い指、3つめは関節が太い指です。
指全体の太さが均一になっている場合には、リングを着ける部分でサイズを測りましょう。
関節が太い場合には、1番太い部分がギリギリで通るサイズを選ぶと、実際に指輪をはめたときに、ぶかぶかになるのを防げます。
指先が細い場合には、指の付け根でサイズを測ると抜けにくくなるでしょう。
リングの幅によってもサイズの合わせ方が若干異なるので、不明な点はメールや電話で問い合わせてみるべきです。