クロムハーツリングは職人の手作り
クロムハーツのリングは、アメリカにいる職人の手で作られています。
アメリカは細かい作業とは縁がないように見えますが、全くの誤解です。
そもそも創業者の内の1人は、彫銀技術に優れた人物です。
また「アメリカ」という土地柄もあってか、世界トップレベルの職人が集結しています。
世界トップレベルの職人が生み出したクロムハーツのリングは、正に芸術品です。
シルバーアクセサリー好きでなくても、一度は手にとって見てみたいものです。
指輪の大きさには要注意
クロムハーツのリングを購入する際に注意したいのは、大きさでしょう。
冒頭でも述べたようにアメリカで作っているので、指輪のサイズは日本とは全然違います。
指輪のサイズが9号だからと、9号サイズのクロムハーツを買ってしまうと、きつくて入りません。
指輪サイズが9号だったら、購入すべきクロムハーツリングのサイズは「5」ということになります。
サイズが合わなかったらチェーンを通してネックレスとして使えるものの、指輪として購入したことを考えると、残念な気持ちはひとしおでしょう。
指輪の大きさの測り方
ただ普段から指輪を身につけている人ならまだしも、指輪をほとんどつけたことがない人は指輪のサイズは把握していないとおもわれます。
ジュエリーショップに行けば一応測ってくれますが、通販等での購入を考えるのなら、事前に知っておいた方が良いでしょう。
方法は紙テープを指に巻き、巻き始めと巻き終わり部分に印をつけます。
そして印をつけた部分の長さを測れば、指輪のサイズはわかります。
長さが4cm~5cmであれば、クロムハーツリングのサイズは「5」か「6」あたりになるはずです。
面倒なことをしてでも欲しいのがクロムハーツ
クロムハーツのリングは見た目がクールだということもあり、憧れを抱く気持ちはわかります。
しかし売られているのは「アメリカサイズ」のリングになるため、購入の際には大きさに十分配慮しなければいけません。
少し面倒ではありますが、面倒なことをしてでも「欲しい」と感じさせるのがクロムハーツの魅力とも言えるでしょう。